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温鍼灸院


仙腸関節|腰痛施術として

3月19日水曜日の漢方療院での勉強会の記録です。
勉強会で残したメモなどをまとめた自分用の備忘録になりますので、文章の体を成していない部分もあり読みづらいことをご了承下さい。

一般の方向けの読みやすい記事はこちら↓
はまぞうブログ
腰の痛み、違和感などに対する仙腸関節への施術へのリンク

仙腸関節についての講義

骨盤を形成する、仙骨と腸骨の間の関節。
関節とは言うものの非常に固い。
ただし、若干の可動性はある。
L4、L5付近を含めた仙骨部は最も荷重がかかる部位⇒支える腰
L1~L3付近のウエストラインは可動性が高い⇒動く腰
動く腰部分の痛みが強いと、支える腰部分の痛みが隠れていることあり。
実は支える腰部分に最も大きい原因がある場合も多いので、見逃さないこと。
仙腸関節に問題があると、擬似的なsciatica様症状を出す場合有り。鑑別注意。

腸腰靭帯と後仙腸靭帯

本日の施術での刺鍼部位は腸腰靭帯と後仙腸靭帯を狙う。

仙腸関節の図示

腸腰靭帯

腰痛の施術においては大変重要度の高い部位。
腰椎と腸骨をつなげる靭帯。
L4とL5の肋骨突起から腸骨稜の内面に付着している。

後仙腸靭帯

わかりやすいようだが、刺鍼の難易度は高い。
仙骨と腸骨をつなげる靭帯。
仙骨粗面の後ろ側、仙骨稜から腸骨の仙骨面辺縁近くに付着する。

使用する鍼と刺鍼部位の探り方

腹臥位では寸6を用いる。やせ型の人では寸3。
坐位での刺鍼であれば浅くなるので寸3。
上後腸骨棘をランドマークとするとイメージしやすい。
上後腸骨棘をまず探り、腸骨稜、仙骨と腸骨間のラインをイメージする。

腸腰靭帯

大腸兪付近だが、より腸骨稜の際をとる。靭帯のコリっとした感じを指先でよく探る。=①
①より腸骨稜に沿ってやや外方。靭帯の外縁を狙うイメージ=②
後仙腸靭帯
仙骨と腸骨間の溝を探って、より凹んだところ。圧痛が強い場合もある。=①
①の下方で探る=②

刺鍼について

腸腰靭帯

①についてはやや下方に向かって斜刺。
②は腸骨稜の際をこすって、下に潜り込ませるイメージで斜刺。

後仙腸靭帯

①、②共にやや内方に向かって斜刺。

仙腸関節に刺鍼した様子

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