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温鍼灸院


ばね指(腱鞘炎)に対する鍼灸施術

4月24日(水)の勉強会備忘録。
記録のため、読みづらい点をご了承ください。

一般の方向けの分かりやすい記事はこちら↓

ばね指に対するお灸の施術(はまぞうブログへのリンクです)

ばね指(腱鞘炎)の症状

指を曲げようとすると曲げづらい。
指を伸ばそうとすると、伸びにくかったり引っ掛かりを感じたりする。
進行すると伸ばす時にバネのように弾くような症状も起こる。
重症化すると、指が固まって動かなくなってしまう。

ばね指(腱鞘炎)の原因

基本的には使いすぎが原因となるが、問診時のエピソードに含まれないこともある。
→必ずしも使いすぎだけが原因とはならない。注意。
日常生活、仕事、スポーツなどで指をよく使う人に起こりやすい。
更年期、妊娠中、育児中の女性に多く見られる。
→ホルモンバランスの変化、授乳、カルシウム不足、もともとの筋力不足の上に子供を抱くことが増えるなど
糖尿病、リウマチ、透析中の患者にも多く見られる。

ばね指の病態

ばね指は腱鞘炎に分類される。
「腱」は「腱鞘」によって保持・ガイドされることで機能する。
腱と腱鞘の間は滑らかになっているが、指を使い過ぎたりすることで過度の摩擦が起こると炎症が起こる。
炎症=腱鞘炎が繰り返されることで腱鞘は肥厚し、また腱も肥大するため滑らかに動かなくなる。

ばね指施術での注意点

施術ポイント

母指は、母指MP関節のやや手掌側でコリッとした腱と腱鞘を探る。

母指ばね指の施術部位

示指~小指は各MP関節よりやや近位、手掌部でコリッとした腱と腱鞘を探る

中指ばね指の施術部位

圧痛・腫脹が見られる場合もあり、施術部位の特定は比較的容易だが、細かい部位なので施術時はポイントがずれないように留意する。

鍼施術の注意点

敏感な部位なので、切皮は1回で刺入する。
腱の走行に対して、両側から中央に向かって斜刺で角度をつける。
刺入は切皮+アルファ程度とする。

ばね指施術切皮の様子

灸施術の注意点

灸点紙を使用。
しっかりと熱さを感じてからもう1壮すえる。
各指を伸展しながらすえると効果が上がりやすい。

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