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温鍼灸院


下痢や便秘に対するお灸の施術

毎週水曜日の勉強会。

今回のテーマは
「下痢・便秘に対するお灸の施術」
でした。

中でも特に、お腹に直接お灸をする場合について学びました。

下痢や便秘にはお灸が欠かせません

「下痢・便秘=お灸」とも言えるほど、効果が上がりやすいです。
多くの下痢・便秘の方は、お腹を触ると冷えている場合が多く、「温める」施術がピッタリです。

実は、私自身も基本的には下痢がちで、お腹を下すことが多いです。
そんな時にお灸をすると、ポカポカとお腹が温まり、大変心地よいものです。

腸のしくみから考えるお灸をする場所

下の図は、小腸から大腸、直腸までの図です。

小腸、大腸、直腸の図

この図を見ていただくと、大腸には4つの曲がり角があることがわかります。

下痢や便秘のお灸をお腹にする場合には、特に「右下腹部」と「左下腹部」の反応探すと効果的です。
図で言うと、「盲腸」の部分と「下行結腸からS状結腸」の部分です。

下痢の場合は、この部位で特に力がなく、指で押すと力なくへこむところを探します。

便秘の場合は、まずこの部位で硬さを感じるところを探します。ただし、便秘の場合はこの部位と一致しない時もあるので、周囲も探っていきます。

院長からは、「図ではこのようにきれいに腸がおさまっているけど、実際の身体では腸の形も十人十色。教科書通りの腹診ではいけないよ。」と指導して頂きました。

実際にお腹にお灸をする部位を探ります

関元のツボにもお灸をする

まずは、漢方療院ではほとんどの方にお灸をする重要なツボ「関元」を探ります。
関元のツボは、元気のバロメーターです。

身体のパワーが不足していると、このツボの部位を指で押すと、力なくズブズブと沈み込んでしまいます。
このような力なくへこむところには、お灸が欠かせません。

この写真は、私のお腹です。

身体の元気のバロメーター関元のツボ

おへそを中心に、ぽこんと丘のように盛り上がった縁を目安とします。
そのラインから、身体の正中線に沿って少し下がったところが関元のツボです。

次に、右下腹部と左下腹部を探っていきます

私は下痢がちなので、力のないところをお灸のポイントとします。
ツボでいうと、天枢~腹結のツボまでの範囲で探るかんじです。

場所が決まったら灸点紙を貼って、お灸をします。

下痢や便秘に対するお灸

また、胃腸の調子を整える「中脘」のツボにもお灸をします。

お腹の調子を整える中脘のツボへのお灸

私はお腹が冷えていることが多いので、お灸をするとお腹がポカポカと温かくなり、とても良い気持ちです。
眠くなってしまいます。

今回の勉強会では、お腹に直接お灸をするやり方でした。
温鍼灸院では、下痢や便秘に対して
手や足の胃腸の調子を整えるツボも使って施術
をしています。

法多山の厄除けだんご

今日のおやつは、袋井市にある「法多山尊永寺」の厄除け団子でした。
このだんごは名物として昔から知られていて、優しい味のあんことやわらかいだんごが美味です。

法多山の厄除けだんご

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Wさん、いつもありがとう。
今日もおいしく頂きました。

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